新潟薬科大学 教員情報
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所属研究室
現在の専門分野
学歴
職歴
所属学会
科研費研究者番号
教育上の能力
研究課題・受託研究・科研費
researchmapその他
(最終更新日:2024-02-05 09:40:36)
石綿 啓子
所属
新潟薬科大学 看護学部 看護学科
職種
教授
■
所属研究室
基礎看護学
■
現在の専門分野
基礎看護学
■
学歴
1.
(学位取得)
文教大学 生涯学習学修士
■
職歴
1.
新潟薬科大学
■
所属学会
1.
日本看護科学学会
2.
日本看護学教育学会
3.
日本看護研究学会
4.
北日本看護学会
■
科研費研究者番号
90369356
■
教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
2023/06~2023/07
ケアの基本理念
2.
援助的人間関係論
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
-
■
researchmapその他
1.
2005/10
バイタルサイン測定について、正確に実施するためには変動因子を考慮すること、正しい方法を知り、患者に指導出来ることの重要性等について解説した。
2.
2007/05
アセスメントとはどういうものかを例示し、病態生理一般と患者の状態を比較して情報の意味を解釈すること、原因を分析して援助の方向性を導くことを学生の実習記録に指導のコメントを入れながら解説した。
3.
2007/06
看護学生の悩み(勉強・実習、適性・将来、学生生活・プライベート)について、18問中5問に解答した。
4.
2008/03
集めた情報の整理方法として、項目に該当しているか、SとOの区別、情報とアセスメントの区別について、学生の実習記録に指導のコメントを入れながら解説した。
5.
2008/04
集めた情報の整理方法として、項目に該当しているか、SとOの区別について、学生の実習記録に指導のコメントを入れながら解説した。
6.
2008/06
看護問題の抽出のステップは、原因をさぐり、それらの関係性を関連図で明らかにし、患者の全体像から優先順位をつけていくことを学生の実習記録に指導のコメントを入れながら解説した。
7.
2008/07
目標も計画も原因を重視すること、期待される結果は段階的に立てること、個別性を反映した具体的な計画を立てることを、学生の実習記録に指導のコメントを入れながら解説した。
8.
2008/08
「SOAPとは何か」という基本と問題に関するSとOを集め、Aでは「目標」を評価する視点が重要であることを、学生の実習記録に指導のコメントを入れながら解説した。
9.
2008/10
看護師国家試験必修問題目標2「看護の対象者及び看護活動の場に関する基礎的知識を問う」について、出題基準に沿った要点整理と4択問題を出題し、解答・解説した。
10.
2010/07
入学から卒業までに陥りがちな場面を厳選し、解決方法を解答した。
11.
2014/04
看護記録のうちSOAP方式について、看護師や看護記録の指導・監査担当者に対して、書き方や書く内容など基本的な知識の復習をし、混乱や問題点について概観した。
12.
2014/06
「SOAPが看護問題に合っていない」「看護問題に関係しない記録がある」「看護問題が2つ入る」の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
13.
2014/08
「SとOが重複している」「SとOが一致しない」「Oが症状・データばかりになる」の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
14.
2014/10
記載事例から学ぶSOAP記録の書き方―適切に記録できない場合の問題点と修正ポイント
15.
2014/12
「OとAを混同する」「Aが診断・治療効果になる」の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
16.
2015/02
「AとPを分けていない」「AとPが合わない」の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
17.
2015/06
看護記録に求められる倫理的配慮と、性格に関する否定的な表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
18.
2015/08
看護記録に求められる倫理的配慮と、状態に関する否定的な表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
19.
2015/10
一般企業を参考に、看護師長。副師長が成長するために必要な因子として、1.ミッションを正しく伝える、2指示するときは必ず理由も伝える、3行動指針と優先順位をはっきりさせる、4仕事の成果だけに注目しない、5ロールモデルになるの5点を説明する。また現任管理者の教育における動機づけとして3方向(患者・スタッフ・看護部)からの承認について解説した。
20.
2015/10
看護記録に求められる倫理的配慮と、態度に関する否定的な表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
21.
2015/12
看護記録に求められる倫理的配慮と、人種・民族・社会的地位への偏見・差別の表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
22.
2016/02
看護記録に求められる倫理的配慮と、宗教・病気への偏見・差別の表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
23.
2016/04
看護記録に求められる倫理的配慮と、患者の暴言・暴力の表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
24.
2016/06
看護記録に求められる倫理的配慮と、身体拘束・抑制の表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
25.
2016/08
看護記録に求められる倫理的配慮と、転倒・転落の表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
26.
2016/10
看護記録に求められる倫理的配慮と、入院ルールからの逸脱の表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
27.
2016/12
看護記録に求められる倫理的配慮と、あいまいで状況が読み取りにくい表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
28.
2017/02
看護記録に求められる倫理的配慮と、略語や造語で伝わりにくい表現、医療者の権威を表す指示的・命令的な表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
29.
2017/04
看護記録に求められる倫理的配慮と、家族との行き違いについての表現の問題点と修正ポイントについて事例を用いて解説した。
30.
2017/06
アセスメントを「記憶―認知メカニズム」という脳の働くプロセスから理解し、困難の要因を明らかにする。そこからアセスメントのポイントとコツを事例で示した。
31.
2018/06
ビジネスの中に見出すSOAPとして、3CやSWOT、PDCAなどビジネスフレームワークを用いた問題解決もやはり人を対象とするので、自分の売りたい物ではなく、対象が欲しい物を作るあるいは売ることが重要で、つまり対象のニーズに合った看護の提供と同義である。
32.
2018/12
BPSDの症状のうち「ケアを拒否する患者」「意欲低下患者」に対するアセスメント,記録で、看護記録の悪い記載例と修正ポイントを解説した。
33.
2020/06
SOAPの書き方について、日常の出来事・行動を文章化し整理してみる練習を、例題を用いて説明した。
34.
2020/09
SOAPの書き方について、思考プロセス過程を用いて頭の中の事象をSOAP的に整理して説明した。
35.
2021/01
SOAPの書き方について、看護の事例を用いて頭の中の事象を図で整理し、SOAPに展開し、行動の裏にある思考を可視化し説明した。
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