(最終更新日:2024-03-05 17:50:17)
  
  定方 美恵子
   所属   新潟薬科大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
生涯発達看護学, 基礎看護学 (キーワード:母性看護学 助産学) 
■ 学歴
1.
(学位取得)
新潟大学 博士(学術)
■ 職歴
1. 1981/04~1985/03 新潟市民病院
2. 1985/04~2001/01 新潟大学 医療技術短期大学部
3. 1999/01~2001/01 新潟大学 医学部
4. 2004/04~2008/02 新潟大学 医学部 保健学科
5. 2008/02~2011/10 新潟大学 医学部 保健学科
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■ 所属学会
1. 新潟県看護協会
2. 新潟市男女共同参画審議会
3. 新潟歯学会
4. 新潟母性衛生学会
5. 人体科学会
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■ 著書・論文歴
1. 著書  助産師基礎教育テキスト第2巻 ウイメンズヘルスケア 2020年版 日本看護協会出版会  (共著) 2020/02
2. 著書  助産師基礎教育テキスト 2018年版 第2巻 女性の健康とケア  66-86,129-142頁 (共著) 2018/02
3. 著書  ナーシング・グラフィカ第4版 母性看護学  123-129,130-132,132-143頁 (共著) 2015
4. 著書  看護学テキストNice 母性看護学Ⅰ 概論・ライフサイクル 生涯を通じた性と生殖の健康を支える   (共著) 2014/03
5. 著書  指導的立場にある看護師の看護研究の基礎と実際 ~研究の難所とサポート~ 月刊 実践手術看護 3(3),99-103頁 (単著) 2009/09
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■ 科研費研究者番号
00179532
■ 学会発表
1. 2002/04 Hi-e-sho(The Cold constitution) in Japanese women Symptoms and Charasteristics Observed physiological and Chinese Traditional Medical Approaches(International Confederation of Midwives 26th International Congress)
2. 2003/09 中性温度環境下における冷え症女性の皮膚表面温特性ー躯幹部・四肢の測定値から(第44回日本母性衛生学会)
3. 2003/11 冷え症のアセスメントに自覚症状は有用か?皮膚表面温による根拠の探索(新潟母性衛生学会)
4. 2004/02 日本における不妊看護に関する研究の動向(日本不妊学会関東支部会)
5. 2004/02 不妊及び不育症夫婦における性役割意識の変化とセクシャリティ」(日本不妊学会関東支部会)
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2023~2024/01 ナーシング・グラフィカ 母性看護学③ 母性看護技術
2. 2023/02 助産師基礎教育テキスト 2023年版第2巻 ウイメンズヘルスケア
■ 社会における活動
1. 2023/09 より良い睡眠とリラクセーションによる健康づくり
2. 2023/09 ジェンダー平等を目指すインクルーシブな社会づくり
3. 2023/10 気功(内気功)の理論・効果・実技
4. 2023/11~2023/12 人体科学会第33回大会「ケアを科学する~生老病死のケア~」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1995/04~1998/03  不妊治療により妊娠・出産した母親のセクシャリティと母子関係に関する研究 基盤研究(C) 
2. 1999/04~2002/03  冷え症の測定尺度の開発に関する研究 基盤研究(B) 
3. 2000/04~2003/03  HIV感染の女性、妊婦及び母子の支援に対する看護戦略の開発に関する研究 基盤研究(C) 
4. 2003/04~2006/03  妊および不育症妊婦における性役割意識の変化とセクシャリティージェンダー視点をもった不妊相談・支援プログラムの構築に向けて 基盤研究(C) 
5. 2006/04~2009/03  女性のこころとからだの調和を診断しケアの処方につながる看護の探求 挑戦的萌芽研究 
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■ 講師・講演
1. 2011/08 もう一つの看護の流れを求めて~遠隔授業方式によるホリスティックナーシング講座の試み~(横浜市)
2. 2023/09/07 ジェンダー平等を目指すインクルーシブな社会づくり
3. 2023/10/23 保健気功(内気功)の効果・実技・活用
■ 委員会・協会等
1. 1984/04~1986/03 新潟県看護協会 教育委員会教育委委員
2. 1987/04/01~1995/12/08 日本看護科学学会 看護学学術用語検討委員会サブグループ委員
3. 2009/04/01~2013/03/31 新潟市男女共同参画審議会 男女共同参画審議会委員 会長代理
4. 2010/02~2012/12 新潟市男女共同参画審議会 新潟市配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護のための施策検討委員会委員 検討会座長
5. 2010/06~2012/05 日本母性看護学会 学会誌査読委員
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■ 担当経験のある科目
1. ケアの基本理念と実際(新潟大学)
2. ケアの基本理念と実際(新潟大学)
3. ケアの基本理念と実際(新潟大学)
4. ケアの基本理念と実際(新潟大学)
5. ケアの基本理念と実際(新潟大学)
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■ プロフィール
女性の健康問題が専門とする研究領域です。冷え症の研究、不妊治療を行っている女性の研究、更年期の女性の睡眠等を研究してきました。病気ではないけれども体の不調に苦しむ女性に対して、生活の中から整える養生へのサポートがライフワークです。また、看護師の観察の場面でどのように視線が動いて判断に至るのかも研究テーマです。助産師教育に長年関わってきましたので、お産の異常に対応する新人助産師の教育に視線解析が活用できるのではないかと考え教育プログラムの開発にも取り組んできました。