教員情報 - 元井　優太朗 | 新潟薬科大学

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所属研究室

現在の専門分野

著書・論文歴

教育上の能力

社会における活動

研究課題・受託研究・科研費

担当経験のある科目

（最終更新日：2023-02-14 18:58:38）

  モトイ　ユウタロウ   Motoi Yutaro
  元井　優太朗
   所属   新潟薬科大学薬学部薬学科

職種助教

■ 所属研究室

生物薬剤学研究室

■ 学位

博士（薬学）

■ 現在の専門分野

キーワード：薬物動態学

■ 学歴

1.	2011/04～2017/03	新潟薬科大学薬学部卒業
2.	2017/04～2020/03	新潟薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了

■ 職歴

1.

2020/10～

新潟薬科大学薬学部薬学科助教

■ 所属学会

1.	2017～	日本薬学教育学会
2.	2017～	日本薬物動態学会

■ 著書・論文歴

1.	2017	論文	Digital PCR for determination of cytochrome P450 2D6 and sulfotransferase 1A1 gene copy number variations. Drug discoveries & therapeutics 11(6),pp.336-341 （共著）
2.	2018/11	論文	Neutropenia related to an azathioprine metabolic disorder induced by an inosine triphosphate pyrophosphohydrolase (ITPA) gene mutation in a patient with PR3-ANCA-positive microscopic polyangiitis . Clinical nephrology 90(5),pp.363-369 （共著）
3.	2018	論文	Association of Azathioprine Metabolite Levels and Adverse Reactions in Japanese Patients with Inflammatory Bowel Disease. Journal of Applied Biopharmaceutics and Pharmacokinetics 6,pp.7-13 （共著）
4.	2019	論文	FADS2 and ELOVL6 mutation frequencies in Japanese Crohn's disease patients. Drug discoveries & therapeutics 13(6),pp.354-359 （共著）
5.	2020/12	論文	Strategic Detection of Multiple Genetic Alterations Influencing Thiopurine Drug Metabolism using Mismatch Primers with Allele- Specific PCR Assays Journal of Applied Biopharmaceutics and Pharmacokinetics 8,pp.25-30 （共著）

■ 学会発表

1.	2017/10/28	ITPA遺伝子変異によるアザチオプリン代謝異常から好中球減少を呈したPR3-ANCA陽性顕微鏡的多発血管炎の1例（第47回日本腎臓学会東部学術大会）
2.	2017/11/30	Digital PCRを活用したCytochrome P450 2D6およびSulfotransferase 1A1コピー数多型解析法の確立（日本薬物動態学会第32回年会東京）
3.	2017/12/09	日本人健常人におけるNudix-Type Motif 15 (NUDT15) R139C変異遺伝子の出現頻度（第38回日本臨床薬理学会学術総会）
4.	2018/09/18	Association of Azathioprine Metabolite Levels and Adverse Reactions in Japanese Patients with Inflammatory Bowel Disease（IATDMCT 2018）
5.	2019/08/24	学生間相互評価における尺度基準やルーブリック導入による取組み姿勢の変化（第4回日本薬学教育学会大会）
6.	2019/10/20	冷所保存が必要な皮膚外用剤のアドヒアランス調査とその対応策（第13回日本薬局学会学術総会）
7.	2019/12/05	NUDT15およびITPA c94a遺伝的多型の複合解析における特異度と感度の比較（第40回日本臨床薬理学会学術総会）
8.	2020/10/10	•後発医薬品に対する小児保護者の意識調査およびその提案方法に関する調査研究（第53回日本薬剤師会学術大会）
9.	2021/09/19	神経変性疾患におけるスコポラミン軟膏の流涎抑制効果（第54回日本薬剤師会学術大会）
10.	2022/09/24	アスペルギルス症を呈したミナミイワトビペンギンに対するボリコナゾール血中濃度に基づいた治療経過の1例（第28回日本野生動物医学会大会）
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2021/09/28～	Microsoft Forms を利用した計算過程の添削とフィードバックを導入した遠隔講義

■ 社会における活動

1.

2022/10

くすりの正しい使い方、基本の「キ」

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2022/06～2023/03

飼育下イルカ・ペンギンへの抗菌薬、抗真菌薬の適正使用に向けた薬物動態の解析その他の補助金・助成金

■ 担当経験のある科目

1.	個別化医療と薬物治療（新潟薬科大学）
2.	薬物動態の解析（新潟薬科大学）