(最終更新日:2024-02-13 12:24:27)
  アオキ サダオ   Sadao Aoki
  青木 定夫
   所属   新潟薬科大学  医療技術学部 臨床検査学科
   職種   教授
■ 所属研究室
血液学研究室
■ 学位
医学博士
■ 現在の専門分野
キーワード:悪性リンパ腫、慢性リンパ性白血病 
■ 所属学会
1. 1982/05~ 日本血液学会
2. 1994/05~2020/10 ∟ 評議員
3. 2020/10~ ∟ 功労会員
4. 2021/03~ ∟ 関東甲信越地方会名誉会員
5. 1993/05~ 日本リンパ網内系学会学会
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■ 著書・論文歴
1. 2023/10 論文  移植後リンパ球増殖症 日本臨牀 別冊(27),191-196頁 (共著) 
2. 2023/10 論文  リンパ球性類白血病反応 日本臨牀 別冊(27),206-209頁 (共著) 
3. 2023/10 論文  性染色体連鎖リンパ球増加症 日本臨牀 別冊(27),201-205頁 (単著) 
4. 2023/10 論文  特発性顆粒リンパ球増加性リンパ増殖性疾患 日本臨牀 別冊(27),197-200頁 (単著) 
5. 2023/06 論文  慢性リンパ性白血病におけるMRDの評価方法 血液内科 86(6),769-774頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/10/15 CLL治療戦略におけるBTK-i治療の意義(第85回日本血液学会学術集会)
2. 2023/10/14 高齢者LPLに対するtirabrutinibの有効性と安全性の検討:単一施設からの報告(第85回日本血液学会学術集会)
3. 2023/10/08 Significance of sIL-2R and LD in predicting time to first treatment in Japanese CLL patients with early asymptomatic disease.(XX International Workshop on Chronic Lymphocytic Leukemia( iwCLL) 2023))
4. 2021/09/25 Comparison of the clinical manifestations of TAFRO syndrome with and without lymphadenopathy.(英語)(第83回日本血液学会)
5. 2021/09/16 Differences in the pathophysiological features of TAFRO syndrome in the presence or absence of lymphadenopathy.(第1回国際キャッスルマン病シンポジウム.)
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■ 学内役職・委員
1. 2018/04/01~2023/03/31 学生支援総合センター 長
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2018/03/30~ わかりやすい疾患と処方薬の解説:病態・薬物治療編
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2012/04/01~ 学校医
2. 2022/04/01~ 産業医
■ 資格・免許
1. 1981/05/28 医師免許証
■ 社会における活動
1. 2023/09 ともに学ぼう,病気や治療との向き合い方
2. 2023/08 慢性リンパ性白血病の特性とその最適な治療戦略について2023
3. 2021/08 基本から学ぼう&仲間と共に考えよう「慢性リンパ性白血病」
4. 2021/03 新型コロナウイルスの現状と対策
5. 2021/02 エビデンスに基づく CLL治療のパラダイムシフト
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~  キャッスルマン病、TAFRO症候群、類縁疾患の診療ガイドラインの策定や更なる改良に向けた国際的な総意形成を踏まえた調査研究 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業 
2. 2017/04~2020/03  非癌、慢性炎症性リンパ節・骨髄異常を示すキャッスルマン病、TAFRO症候群その類縁疾患の診断基準、重症度分類の改正、診断・治療のガイドラインの策定に関する調査研究 キャッスルマン病、TAFRO症候群その類縁疾患に関する調査研究 
3. 2016/04~2019/03  CLL希少地域である日本からの挑戦~確実な鑑別診断法の確立と分子病態の解明~ CLL希少地域である日本からの挑戦~確実な鑑別診断法の確立と分子病態の解明~ 
4. 2018/04~  関節リウマチにおける免疫能の検討 国内共同研究 
5. 2010/10~  慢性リンパ性白血病および類縁疾患に関する研究 国内共同研究 
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■ 講師・講演
1. 2024/02/19 IbrutinibのCLL治療における位置づけを再考する
2. 2023/11/20 イブルチニブの上手な使いかた:最大の効果を得るために
3. 2023/09/20 CLLは分子標的薬で治療する
4. 2023/09/07 CLLは分子標的薬で治療する
5. 2023/05/23 BTKiによるCLLの治療:Ibrutinibの位置づけ
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