ヤマザキ ハルタケ   YAMAZAKI HARUTAKE
  山崎 晴丈
   所属   新潟薬科大学  応用生命科学部 応用生命科学科
   職種   准教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2019/07/02~2019/07/02
事項 生物学I演習におけるアクティブラーニングの取り組み
概要 4人程度のグループで,講義で説明した「真核生物の細胞内小器官」について,A2の画用紙に書いて貰った。具体的には,DNA→mRNA→蛋白質の流れを抑えた後,主に膜蛋白質が各オルガネラに局在化する仕組みを模式的に書いて貰った。事前の説明通り,開始から30分は講義の資料や教科書を見ないで作業をして貰った。その後,教科書とノートを見ながら,不明点につて追記して貰った。最後に,2グループがペアになって,お互いに内容の発表とそれに対する質疑をして貰った。TAには,作業開始時にはグループワークを促して貰い,途中は質問に対する対応や周回中に間違いに気がついた点の指摘をして貰った。