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カワサキ ヒサコ
川﨑 久子 所属 新潟薬科大学 看護学部 看護学科 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2026/08/08 |
| 発表テーマ | 下田歌子の理想的女性像と婦人の務めとしての看護 |
| 会議名 | 第40回日本看護歴史学会学術集会 |
| 主催者 | 日本看護歴史学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 静岡県三島市 |
| 開催期間 | 2026/08/07~2026/08/08 |
| 発表者・共同発表者 | 川﨑久子、佐々木秀美、岡田京子、中井芙美子、 |
| 概要 | 明治~大正にかけての女子教育者として有名が下田歌子が書籍「家政学」、「新家政学上下巻」、「家庭」の中で記述した看護の部分を抽出し、下田歌子の語る看護は。職業的なものではなく、婦人に求められた家庭経営の一環としての看護がであることを明らかにした。下田の語る看護は、版を追うごとにより科学的なものにまとめられており、現代でも通じる内容であった。宮内庁より皇女教育のために欧米視察に出かけ、下流層の教育も国益につながると実感し、帰国後は「帝国婦人協会」を設立し、救恤部門として女子慈善病院と看護婦養成所の設置が構想にあった。しかし、大学令に沿った女子大設置主意書までかきあげたものの、女子の高等校育化は、晩婚につながると考える高木兼寛らの反対もあり、女子大の設置も認められなかった。また、女子大構想の中には、看護学の記述がなかった。下田は、確かな知識を持っていたことが推測されるが、職業的看護ではなく、家庭看護として看護を位置付けていることが確認された。 |