セキ ミネアキ
Mineaki Seki
関 峰秋 所属 新潟薬科大学 医療技術学部 臨床検査学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/07 |
発表テーマ | 多発性骨髄腫治療薬として のダブルヘプタマー型 sgRNAの評価 |
会議名 | 新潟生化学懇話会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 新潟 |
発表者・共同発表者 | 〇石川達矢、灰野亜理沙、一柳孝司、関 峰秋、梨本正之 |
概要 | 発性骨髄腫は難治がんとして知られる。新たな治療薬の開発により多発性骨髄腫の生存率が延びてきてはいるが、多くの患者でがんが再発する。我々は、骨髄腫治療用のTRUE gene silencing法を基盤とした核酸医薬sgRNAの開発を行ってきている。今回、BCL2 mRNAおよび CCND1 mRNAを標的とするダブルヘプタマー型sgRNAがヒト骨髄腫細胞の生存に及ぼす影響について調べた。マウスゼノグラフト実験の結果と併せて報告する。 |