セキ ミネアキ
Mineaki Seki
関 峰秋 所属 新潟薬科大学 医療技術学部 臨床検査学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2021/10 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | A naked antisense oligonucleotide with phosphorothioate linkages is
taken up intracellularly more efficiently but functions less effectively |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biochemical and biophysical research communications |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Elsevier |
巻・号・頁 | 573,pp.140-144 |
総ページ数 | 5 |
担当範囲 | 論文作成・修正の一部 |
著者・共著者 | ◎Takahashi Masayuki, Seki Mineaki, Nashimoto Masayuki |
概要 | 我々は、長年にわたりtRNase ZLを使った遺伝子発現抑制技術の開発を行っている。今回、アンチセンスオリゴの長さ(7~30塩基)と修飾が細胞の取り込みに与える影響を解析した。その結果、長さが長いほどアンチセンスオリゴRNAが、裸の状態で効率よく細胞へ取り込まれること、そして、ホスフォロリオエート修飾された場合の方が取り込み効率が高いこと等が明らかになった。しかしながら、遺伝子ノックダウン効率に関しては、修飾されない場合の方がノックダウン効率が高いことも明らかになった。 |