|
ミョウジン カズヒロ
Kazuhiro Myoujin
明神 一浩 所属 新潟薬科大学 看護学部 看護学科 職種 講師 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/02 |
| 形態種別 | 論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 長期入院患者の退院支援に関する看護師の意識調査-看護師へのインタビュー分析からの課題- |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 地域連携精神看護学研究会誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 3,94-100頁 |
| 担当範囲 | 主の論文執筆者 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | ◎明神一浩 ,前川哲弥,森下憂一,一ノ山隆司 ,上野栄一 ,川野雅資 |
| 概要 | 統合失調症は,思春期・青年期に多く発症する疾患であり,幻覚や妄想などの症状は個々により異なるため,本人や家族も病気を受け入れがたく,病気による症状であっても,周囲の人間にも理解が得られにくいため,地域生活を困難にしている場合がある。また,地域によって,使える社会資源が限られているため,長期入院患者へ退院支援を実施しようとしても,退院を諦めざるおえない要因がある。そこで,長期入院患者が地域で生活するために看護の取り組みに対する課題について精神科看護歴が10年以上ある看護師にインタビューを実施し,今後の退院支援に対する方向性が示唆された。 |