ナシモト マサユキ   Masayuki Nashimoto
  梨本 正之
   所属   新潟薬科大学  医療技術学部 臨床検査学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2008/12
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 Functional analyses for tRNase Z variants: An aspartate and a histidine in the active site are essential for the catalytic activity
執筆形態 共著
掲載誌名 Biochim Biophys Acta
掲載区分国外
巻・号・頁 1784,pp.2079-2085
担当範囲 研究総括および論文執筆
担当区分 責任著者
著者・共著者 Elbarbary RA, Takaku H, Nashimoto M.
概要 良く保存されている6つのヒスチジンと2つのアスパラギン酸は金属イオンとともにtRNase Zの活性部位を形成していると考えられている。また、T. maritima tRNase Zでは、直接プロトン移動に関与すると思われるヒスチジン残基とアスパラギン酸残基が同定されている。この研究では、E. coliB. subtilisのtRNase ZおよびヒトtRNase ZLの変異体を用いた解析により、このことを支持する結果が得られた。