シゲマツ トオル
Toru Shigematsu
重松 亨 所属 新潟薬科大学 応用生命科学部 応用生命科学科 職種 教授 |
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研究期間 | 2004/04~2006/03 |
研究課題 | メタン発酵槽内の微生物共生系における細胞間電子伝達系の解明 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
課題番号 | 16510061 |
キーワード | バイオテクノロジー, 系統解析, メタン生成古細菌, プロピオン酸酸化細菌, 遺伝子プローブ, 遺伝子, メタン発酵, ack遺伝子, 密度勾配遠心, 系統進化, 細胞間電子伝達系, 廃棄物再資源化, 応用微生物 |
代表分担区分 | 研究代表者 |
代表者 | 重松 亨 |
概要 | メタン発酵プロセスにおける有機物の分解反応には様々な代謝様式の微生物群が関与しており、炭素連鎖による共存関係にある。さらに、こうした複雑微生物系による物質分解の過程には、発酵性細菌とメタン生成古細菌が共生関係を保つことで反応を進行させるステップがしばしば存在する。微生物間共生の機構として、水素、ギ酸をキャリアとした微生物間電子伝達系の存在が考えられているが、詳細なメカニズムについては不明の状態である。本研究では(i)酢酸を単一の炭素源とするメタン発酵プロセス、(ii)プロピオン酸を単一の炭素源とするメタン発酵プロセス、そして(iii)牛血清アルブミン(BSA)を単一の炭素源とするメタン発酵プロセスを構築し、それぞれの基質の分解に関与する微生物群集を濃縮した。そして、分子生態学的手法により微生物群集を明らかにし、共生分解の寄与を解析した。 |