新潟薬科大学 教員情報
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学位
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職歴
所属学会
著書・論文歴
学会発表
資格・免許
研究課題・受託研究・科研費
(最終更新日:2024-02-12 00:11:30)
ハセガワ タクヤ
Takuya Hasegawa
長谷川 拓也
所属
新潟薬科大学 薬学部 薬学科
職種
助手
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所属研究室
薬効薬理学
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学位
博士(薬学)
■
現在の専門分野
薬理学, 分子生物学, 内科学一般 (キーワード:microRNA、細胞周期、がん、骨転移、悪液質)
■
職歴
1.
2017/12~
新潟薬科大学 薬学部 薬学科 助手
2.
2017/04~2017/11
新潟薬科大学 教育・研究支援職員
■
所属学会
1.
日本薬理学会
2.
日本薬学会
3.
日本分子生物学会
4.
日本集団災害医学会
■
著書・論文歴
1.
2024
論文
Truncated GPNMB, a microglial transmembrane protein, serves as a scavenger receptor for oligomeric β-amyloid peptide1-42 in primary type 1 microglia Journal of Neurochemistry In press (共著)
2.
2019/10
論文
MicroRNA-205-5p inhibits three-dimensional spheroid proliferation of ErbB2-overexpressing breast epithelial cells through direct targeting of CLCN3 Peer J. 7,pp.e7799 (共著)
3.
2017/07
論文
ErbB2 signaling epigenetically suppresses microRNA-205 transcription via Ras/Raf/MEK/ERK pathway in breast cancer. FEBS Open Bio 7(8),pp.1154-1165 (共著)
4.
2011/08
論文
ErbB2 down-regulates microRNA-205 in breast cancer. Biochem Biophys Res Commun 411(4),pp.804-808 (共著)
■
学会発表
1.
2023/09/16
肺がん細胞株骨移植による雄性悪液質モデルマウスの性状解析(第67回日本薬学会 関東支部大会)
2.
2023/03/27
アルツハイマー病モデルマウスの脳内アミロイドβ蓄積量に対するGpnmb遺伝子の影響(日本薬学会第143年会)
3.
2022/08/28
肺がん細胞株骨移植による雄性悪液質モデルマウスの性状解析(第165回新潟薬学会)
4.
2022/03/08
胆汁うっ滞性掻痒モデルの瘙痒行動におけるTRPチャネルの機能的関与胆汁うっ滞性掻痒モデルの瘙痒行動におけるTRPチャネルの機能的関与(第95回日本薬理学会年会)
5.
2021/03/08
9月齢5xFADマウスの記憶障害に及ぼすGpnmb遺伝子の影響(第94回日本薬理学会年会)
6.
2020/03/27
肺がん骨移植による悪液質モデルの作製と解析(日本薬学会第140年会)
7.
2020/03/17
アルツハイマー病モデルマウスにおけるGpnmb遺伝子の機能解析(第93回日本薬理学会年会)
8.
2019/12/06
肺がん骨移植による悪液質モデル作製と解析(第42回日本分子生物学会年会)
9.
2019/07/26
新生仔ラット脳においてミクログリアはヘテロな細胞集団である(Neuro2019)
10.
2019/03/15
アルツハイマー病におけるGPNMB陽性1型ミクログリアの役割(第92回日本薬理学会年会)
11.
2019/02/09
9月齢APP23マウスの空間認知障害に及ぼすGpnmb遺伝子の影響(N-Hybrid conference 2019)
12.
2018/10/27
アルツハイマー病モデルマウスにおけるGPNMB陽性1型ミクログリアの役割(日本レチノイド研究会第29回学術集会)
13.
2018/09/28
乳がんにおけるErbB2シグナル伝達によるmicro RNAの発現制御機構の解明(第69回日本薬理学会北部会)
14.
2018/03
内分泌撹乱物質によるエストロゲン関連受容体発現誘導における GPER1 の関与(日本薬学会第138年会(金沢)一般学術発表)
15.
2018/03
ErbB2 を過剰発現させた乳腺上皮細胞における miRNA-205 ターゲットの探索(日本薬学会第138年会(金沢)一般学術発表)
16.
2018/01/20
神経障害性疼痛およびがん疼痛におけるTRPV1チャネルの関与(N-Hybrid conference 2018)
17.
2017/12
GPNMBの高齢発症てんかんの抑制分子としての役割(生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017))
18.
2017/03
内分泌撹乱物質がマウス雄性生殖器のエストロゲン関連受容体βアイソフォーム の発現に及ぼす影響(日本薬学会第137年会(仙台)一般学術発表)
19.
2017/03
ErbB2 過剰発現させた乳腺上皮細胞のエクソソーム由来 miRNA の解析(日本薬学会第137年会(仙台)一般学術発表)
20.
2016/03
乳腺上皮細胞における miRNA-205 の発現は ERK/MAPK シグナルを介した DNA のメチル化により制御されている(日本薬学会第136年会(横浜)一般学術発表)
21.
2016/03
ErbB2を過剰発現させた乳腺上皮細胞におけるmiRNA-205ターゲットの探索(日本薬学会第136年会(横浜)一般学術発表)
22.
2015/03
乳腺上皮細胞株における Cyclin D1 と INSM1 の相互作用機構の解析(日本薬学会第135年会(神戸)一般学術発表)
23.
2013/10/26
ErbB2シグナル伝達経路におけるmiR-205の役割の解析(第57回日本薬学会関東支部大会)
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■
資格・免許
1.
薬剤師免許
2.
2017/11
PhDLSプロバイダー(17044P20)
3.
2020/02
PhDLSインストラクター(390)
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2019/04~2022/03
神経軸索ガイダンス分子セマフォリンによるがん悪液質制御の分子機構の解明 若手研究
2.
2018/04~2021/03
原発性胆汁性胆管炎に伴う掻痒症遷延の分子機構の解明 基盤研究(C)